北海道のニセコを思い切り楽しもう!観光情報&アクセス方法を解説
北海道の南西部に位置するニセコは、世界中から愛されるリゾート地として知られています。海外からの観光客も多く訪れるこの町は、スキーにゴルフ、ラフティングなど、一年を通して自然を満喫できるアクティビティが魅力です。
雄大な羊蹄山を望む絶景や、温泉、美味しいグルメなど、見どころも盛りだくさん。移住する人も増えている注目のリゾート地です。
この記事では、ニセコの観光情報とアクセス方法などをわかりやすく解説していきます。ニセコ旅行の計画に、ぜひ役立ててください。
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北海道ニセコの魅力
北海道ニセコは世界中から愛されているリゾート地です。札幌から車で約2時間、新千歳空港からは約2時間半の場所に位置しています。雄大な羊蹄山を望む大自然に囲まれた町で、冬は世界トップクラスのパウダースノーを誇るスキーリゾートとして有名ですが、夏は澄み渡る空気と涼しく過ごしやすい気候で観光シーズンを迎えます。
一年を通して自然の美しさを堪能できるニセコは、アクティビティも豊富です。スキーやスノーボードはもちろん、ゴルフ、ラフティング、トレッキング、サイクリングなど、思い思いの楽しみ方ができるのも魅力のひとつ。また、温泉も各所に点在しており、雄大な景色を眺めながらの温泉は格別です。
こうした大自然に触れられる環境と、国際色豊かで活気ある町並みが融合したニセコの魅力に引き付けられ、移住者も増加しています。
北海道ニセコの観光スポット5選
ニセコには見どころがたくさんあります。ここでは、特におすすめの観光スポットを5つピックアップしてご紹介します。
1. 羊蹄山ふきだし公園
羊蹄山は日本百名山のひとつで、北海道を代表する名山です。標高1,898mのこの山は、その美しい山容から「蝦夷富士」とも呼ばれて親しまれています。
山麓にあるふきだし公園では、名水百選と北海道遺産にも選ばれている「羊蹄のふきだし湧水」を見ることができます。ミネラルたっぷりのこの湧水は、多くの料理人からも愛用されている名水です。湧水を飲むと恋愛運が上がるとも言われており、恋愛パワースポットとしても人気を集めています。
- 住所:北海道虻田郡京極町字川西45
- アクセス:ニセコ駅からバスで約1時間半、車で30分
- 営業時間:24時間
2. ニセコ大湯沼
ニセコパノラマライン沿いには、ニセコ大湯沼と呼ばれる温泉が湧き出る沼があります。周囲200mのこの沼では、毎分1,000リットルもの温泉が湧出しており、その迫力ある様子を間近で見ることができます。
沼の中心部は80度以上の高温で、近隣の温泉地へと送られています。雄大な自然の中で、温泉の湧出する様子を眺めるのはなかなか貴重な体験です。
- 住所:北海道磯谷郡蘭越湯里680-2
- アクセス:ニセコ駅から車で20分
- 営業時間:24時間
参考:大湯沼|観光スポット
3. ニセコ名水甘露水
ニセコでは、「甘露水」という名の湧水も有名です。太平洋戦争後、この地を訪れた昭和天皇が冷たい湧水を召し上がり「甘露である」と言葉を残されたことが名前の由来となっています。
以来、甘露水は多くの人々に親しまれる名水となり、現在でも水汲みに訪れる人が絶えません。キリッと冷えた甘露水を飲むのは、ニセコ観光の楽しみのひとつと言えるでしょう。
- 住所:北海道虻田郡ニセコ町ニセコ413
- アクセス:ニセコ駅からバスで約40分、車で10分
- 営業時間:24時間
参考:ニセコ名水 「甘露水」 クチコミ・アクセス・営業時間|ニセコ【フォートラベル】
4. ニセコアンヌプリ
ニセコ連峰の最高峰、標高1,308mの「ニセコアンヌプリ」は、ニセコ観光のハイライトです。冬のスキーシーズンには、国内外から多くのスキーヤーが訪れるゲレンデとなります。
「アンヌプリ」とは、アイヌ語で「峡谷に寄りかかる山」を意味します。眼前に広がるダイナミックな山の景色は、一度見たら忘れられない絶景です。山頂へは、ロープウェイとゴンドラを乗り継いで向かうことができます。
スキー以外でも、春から秋にかけては登山やトレッキングを楽しめます。特に、9月下旬から10月上旬の紅葉シーズンは見逃せません。山肌を彩る色鮮やかな紅葉は、ニセコの大自然が織りなす芸術です。夏はゴンドラに乗って山頂まで行くことができ、大自然を満喫できます。この時期限定の絶景を眺めに、ぜひニセコアンヌプリを訪れてみてください。
- 住所:北海道虻田郡ニセコ町ニセコ485
- アクセス:ニセコ駅からバスまたは車で約10分
- 営業時間:
ロープウェイ・ゴンドラ
(冬季)8:30~16:30
(夏季)9:00~16:30 ※時期により異なる
5. サイロ展望台
洞爺湖の西岸に位置するのが「サイロ展望台」です。地域一のビュースポットとして知られ、洞爺湖はもちろん、中島、有珠山、昭和新山を一望することができます。
高台170mからの眺望は、まさに絶景の一言。春夏秋冬、それぞれの表情を見せる洞爺湖の景色は、訪れる人を魅了してやみません。季節によるアクティビティもあり、ヘリコプターでの洞爺湖の遊覧ツアーやスノーモービルも人気です。
展望台の施設内には、レストランやお土産店などもあり、景色以外にも見どころがたくさんあります。洞爺湖観光の際は、ぜひ足を運んでみてください。
- 住所:北海道虻田郡洞爺湖町成香3-5
- アクセス:ニセコ駅からバスで約2時間、車で約40分
- 営業時間:
サイロ展望台・売店 8:30~18:00
レストラン 11:30~13:30 ※冬季は17:00まで
参考:Hokkaido Shikotsu-Toya National Park
北海道ニセコスキー場の人気の秘密
ニセコの冬といえば、なんと言ってもスキーとスノーボード。世界中のウインタースポーツファンを魅了するニセコのスキー場には、どんな魅力が隠されているのでしょうか。ここでは、ニセコスキー場の人気の秘密に迫ります。
ニセコスキーリゾートはどんなところ?
ニセコスキーリゾートは、国内外から高い人気を集めるスキー場です。ニセコアンヌプリ国際スキー場、ニセコビレッジスキーリゾート、ニセコグラン・ヒラフ、ニセコHANAZONOリゾートの4つのスキー場から成り、それぞれに特色があります。
ニセコの最大の魅力は、なんと言ってもパウダースノーの質の高さです。12月から3月にかけて降り積もる雪は、平均で15~18mにも及びます。この豊富な積雪量と、サラサラの雪質を求めて、世界中からスキーヤーが集まってきます。
スキー場のコースは初級者から上級者まで楽しめるよう、バラエティ豊かにレイアウトされています。広大なゲレンデを思う存分滑走できる環境が整っており、最高のスキー体験を提供してくれます。
ニセコスキー場は外国人フレンドリー
ニセコスキー場の大きな特徴は、外国人に非常にフレンドリーな環境が整っていることです。スタッフの多くが英語に対応可能で、外国人ゲストもストレスなくコミュニケーションを取ることができます。
また、外国人ファミリー向けのサービスも充実しています。子供連れでも安心して利用できるキッズスクールや、ベビーシッターサービスなどが整備されており、家族揃って快適にスキーを楽しめる環境が整っています。
こうした手厚いサポート体制が、海外からのリピーターを増やす要因となっているのです。
ニセコスキー場にも欠点がある?
とは言え、ニセコスキー場にも欠点がないわけではありません。それは、人気ゆえの混雑です。ハイシーズンには世界中からスキーヤーが集まってくるため、リフト待ちの長い列ができることも珍しくありません。
また、ニセコはスキーリゾートとしての知名度が高い分、周辺施設の料金設定も少し高めです。ホテルや飲食店、スキーレンタルなど、他のスキー場と比べると割高感は否めません。
しかし、サービスの質の高さを考えれば、その分の対価は十分に支払う価値があると言えます。確かな満足度を得られることが、世界が認めるニセコの人気の証明なのです。
北海道ニセコのおすすめグルメ
雄大な自然に恵まれたニセコは、美味しい食べ物の宝庫でもあります。新鮮な海の幸、野菜や乳製品など、地元の食材を活かしたグルメが勢揃い。ここでは、ニセコで外せない おすすめのグルメスポットを紹介します。
1. ニセコ高橋牧場
ニセコ高橋牧場は、牧場直営の複合施設「ミルク工房」を中心に、野菜ビュッフェレストラン「プラティーヴォ」、ピザレストラン「マンドリアーノ」、そしてチョコレート専門店「カカオクラウン」を併設しています。大自然の中で育った牛のミルクを使った商品づくりにこだわり、ゆっくりと過ごせる人気スポットです。
ミルク工房では、牧場の新鮮な牛乳たっぷりのスイーツが味わえます。看板商品はシュークリーム。牛乳をダイレクトに味わえるクリームが中にぎっしり詰まっています。他にも、飲むヨーグルトはとろみがありながらきめ細かな飲み口で、柔らかく繊細な味わいが他にはない逸品です。
ニセコ高橋牧場では、乳製品以外にも野菜やチョコレートなども生産されており、どれも添加物を極力抑えた安心安全なものばかりです。中でも「マンドリアーノ」で食べられるこの牧場のチーズを使ったピザは絶品で、サクサクの薄焼き生地に、とろけるチーズがたっぷりと乗った「4種チーズのピザ」の本格ピザは、ニセコグルメの代表格と言えるでしょう。
- 住所:北海道虻田郡ニセコ町曽我888-1
- アクセス:ニセコ駅から車で約10分
- 営業時間:
【ミルク工房】9:30~18:00(冬季は10:00~17:30)
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【プラティーヴォ】11:00〜15:00(L.O)/ 18:00~19:30(L.O)※ディナーは完全予約制
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【マンドリアーノ】11:00〜17:30(L.O)
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【カカオクラウン】9:30〜18:00
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参考:ニセコ高橋牧場
2. SEEDベーグル&コーヒーカンパニー
ニセコの自然に囲まれた「SEEDベーグル&コーヒーカンパニー」では、地元食材にこだわったベーグルとコーヒーが味わえます。北海道産小麦に、羊蹄山の湧水、天然酵母を使ったもちもちベーグルは、この店の看板メニューです。
ベーグルサンドは種類も豊富で、ヘルシーなものからボリューミーなものまで揃っています。アツアツのベーグルに、厳選された豆を使った香り高いコーヒーを合わせれば、至福の時間を過ごせること間違いなしです。
店内は開放的で居心地の良い空間。大きな窓からは、ニセコの大自然を眺めることができます。ゆったりとした時間の中で、ニセコの味覚を堪能してみてはいかがでしょうか。
- 住所:北海道虻田郡ニセコ町有島61-5
- アクセス:ニセコ駅から車で4分
- 営業時間:8:30~12:00(売切れ次第終了)・11:00~18:00(冬季営業時間)
参考:SEED BAGEL and COFFEE COMPANY
北海道ニセコの特選ホテル3選
大自然を満喫できるアクティビティの拠点となるのが、ニセコの宿泊施設。中でも、快適な滞在と上質なサービスが自慢のホテルを厳選してご紹介します。絶景を望む温泉付きの客室や、地元食材を使った料理が味わえるレストランなど、魅力たっぷりの特選ホテル3つをピックアップしました。
1. スカイニセコ
スカイニセコは、開業からわずか1年で「2019年ベストニュースキーホテルトップ3」に選出されるなど、国内外から注目を集めています。この賞は、観光業界ではとても名誉のある賞で、世界的に高い評価を得るきっかけになりました。
スカイニセコ最大の魅力は、なんと言ってもスキー場へのアクセスの良さです。ホテルからニセコグラン・ヒラフスキー場のゲレンデに直接出られるので、スキーヤーにはたまらない立地と言えます。さらに、館内には天然温泉も完備されており、貸切で利用できる温泉も用意されています。スキーの後は、温泉で疲れを癒やすことができるのが嬉しいポイントです。
また、24時間利用可能なジムも備えているので、体を動かしたい人にもおすすめ。アクティブに過ごしたい人にぴったりの環境が整っています。
客室は和モダンな雰囲気でまとめられ、シンプルながらも洗練された空間が広がります。ニセコの大自然を間近に感じられる、上質なステイを満喫できるホテルです。
スカイニセコの詳細・ご予約はこちらから!
2. 木ニセコ
ニセコアンヌプリ山麓に佇む「木ニセコ」は、その名の通り木のぬくもりを感じるホテルです。木を基調としたナチュラルモダンな客室は、温かみがありながらも洗練されたデザインが印象的。大きな窓からは、雄大な羊蹄山とニセコの街並みを一望できます。
館内には、源泉かけ流しの温泉も完備。日頃の疲れをゆっくりと癒やすことができます。アクティブに遊んだ後は、木ニセコの上質な空間でリラックスするのがおすすめです。
食事は、北海道の恵みを存分に味わえるダイニングが自慢。北海道の食材を知り尽くしたシェフが、その時期にのみ楽しめる旬の料理の数々を提供してくれます。地元の食材を使った贅沢な料理は、木ニセコならではの魅力です。
また、ホテル周辺には、ニセコの大自然を満喫できるアクティビティも豊富にあります。スキーはもちろん、ゴルフ場やラフティング、ハイキングなども楽しめるので、思い思いの過ごし方ができるでしょう。
木ニセコの詳細・ご予約はこちらから!
3. 楽 水山
「楽 水山」は、ニセコでも特に贅沢なひとときを過ごせる高級ホテルです。全室に源泉かけ流しの温泉が付いており、プライベート空間で温泉を堪能できるのが最大の特徴。さらに、客室からは羊蹄山を望む絶景も楽しめます。
また、ホテル内には日本家屋の趣を感じる囲炉裏の間もあり、ゆったりとくつろぎながら特別な時間を過ごせます。北海道や日本各地から選りすぐった地域の工芸品の展示・販売するギャラリーも併設されており、地域の文化に触れることができます。
さらに、リラクゼーションルームとフィットネスルームも完備。後志の山々に抱かれた空間で、心地良さに身を委ねる心身の安らぎを体感できます。心と身体、精神を解き放ち、旅の疲れを癒やすのに最適な施設です。
優雅な滞在が叶う、極上の宿泊施設「楽 水山」。ニセコでの特別な時間を過ごすのにぴったりのホテルでしょう。
楽 水山の詳細・ご予約はこちらから!
ニセコへのアクセス|札幌等の主要都市や全国各地からの行き方は?
ニセコは北海道の南西部に位置し、札幌から車で約2時間、新千歳空港からは約2時間半の場所にあります。公共交通機関を利用する場合、ニセコ駅が最寄りの駅となります。ここでは、主要都市や全国各地からニセコへのアクセス方法を詳しく見ていきましょう。
1. 飛行機で北海道に行く場合のアクセス方法
全国各地から飛行機で北海道入りする場合、新千歳空港が玄関口となります。新千歳空港からニセコまでは、直行のリゾートバスが便利です。北海道中央バス、ホワイトライナー、北海道リゾートライナーの3社により、冬のオンシーズンは毎日、新千歳出発の便が約8本運行されています。
WEBや電話での事前予約が必要になりますが、いずれも新千歳空港の国際線、国内線に乗車場所があるので、荷物を持っての移動が少なく楽ちん。所要時間は約3時間、料金は片道5,000円ほどです。
また、JRを利用してアクセスもできます。新千歳空港駅から小樽駅まで快速エアポート号で約75分、小樽駅からニセコ駅まで普通列車で約90分で、料金は片道4,000円程度です。ただし、運行本数が少ないため、事前にダイヤを確認しておくことをおすすめします。
2.フェリーで北海道に行く場合のアクセス方法
本州からフェリーで北海道に渡る場合、苫小牧港が最寄りの港となります。苫小牧港からニセコまでは、車で2時間弱とアクセスが良いのが魅力です。
また、苫小牧港からバスで行く場合は、道南バスを利用し苫小牧から留寿都まで100分、そこからニセコ行きのバスに乗り換えてさらに100分で、ニセコへ向かうこともできます。
3.札幌や小樽などの主要都市から電車で行く場合のアクセス方法
札幌や小樽などの主要都市からニセコまでは、JRでアクセスできます。
札幌駅からニセコ駅までは、快速エアポート号または普通列車に乗車し、小樽駅で乗り換えて、ニセコ駅まで向かいます。所要時間は約2時間〜2時間半、料金は片道3,200円程度です。小樽駅からの本数が少ないため、接続には注意しましょう。
小樽駅からニセコへ向かう場合は、普通列車で約90分、料金は約1,600円になります。
函館からニセコへ向かう場合は、函館駅・新函館北斗駅から長万部駅を経由し、ニセコ駅へ向かうルートです。所要時間は、函館・新函館北斗駅から長万部駅までが特急で約85~70分、長万部駅からニセコ駅までは普通列車で約100分となり、料金は6,000円ほどです。
ただし、JRの運行本数が少ないため、事前にダイヤを確認しておくことをおすすめします。
4.札幌や小樽などの主要都市からバスで行く場合のアクセス方法
札幌駅前からはニセコまでを結ぶ高速バス「高速ニセコ号」が運行しています。こちらはニセコ駅行きの直行バスで、札幌からは所要時間が約3時間、料金は片道2,350円です。
小樽駅前からニセコ駅前までは、直行の路線バスが利用可能で、所要時間は約2時間、料金は片道で約1,500円となっています。
函館からニセコへ向かう場合は、バスでの移動は乗り換えが多く時間がかなりかかるため、JRでのアクセスをおすすめします。
参考: ニセコへのアクセス|ニセコリゾート観光協会、ニセコ町へのアクセス | ニセコ町について | 北海道ニセコ町
まとめ
いかがでしたか?北海道の人気リゾート地・ニセコの魅力をたっぷりとご紹介しました。雄大な自然に囲まれたニセコは、スキーをはじめとしたアクティビティが一年中楽しめる、まさに天国のような場所です。
絶景の観光スポットから、地元グルメ、温泉宿まで、ニセコにはたくさんの見どころがあります。北海道ならではの美味しい食べ物を堪能したり、雄大な景色を眺めてリラックスしたり。思い思いの過ごし方で、最高のひとときを満喫してくださいね。
アクセス方法も飛行機、フェリー、電車、バスとバラエティ豊か。全国各地から直行便も出ているので、ニセコまでのアクセスは意外とスムーズです。ぜひ一度、世界が恋するリゾート地・ニセコを訪れてみてはいかがでしょうか。
この記事では、ニセコの観光スポットやグルメ、宿泊施設、アクセス方法など、旅行を計画する上で役立つ情報をご紹介しました。
ニセコの魅力に惹かれ、北海道に移住を検討されている方もいるかもしれません。札幌やニセコには外国人向けのシェアハウスもあり、暮らしやすい環境が整っています。詳しくは以下の記事もチェックしてみてください。
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